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02 霊園や墓地にはどんな種類があるの?
墓地には大きく分けて、3種類の墓地(霊園)があります。公営墓地、民営墓地、寺院墓地の3つです。昔からある地域の墓地は、公営墓地と同じように市町村が管理・指導を行ってなっている場合が多いです。

公営墓地

メリット: 経営が安定、墓地の使用料が割安、宗教を問わない、石材店が選べる
デメリット: 募集が少ない(抽選が多い) 資格に制限がある お墓の形に制限がある場合も
公営霊園とは、都道府県や市町村などの自治体が管理運営している霊園のことです。 公営霊園の特徴(メリット)は、墓地にとって、もっとも重要な永続性が保証されている事や民営霊園や寺院墓地に比べると、永代使用料や年間管理費が比較的安くなっていることでしょう。 また、宗教や宗旨・宗派の制限は一切ありません。申し込みの資格や契約に関しては各自治体によって違います。 ただ、募集に関しては随時募集を行っている公営霊園は少なく、さらに希望者も比較的多いため、抽選方式で墓地利用者を決める霊園が多いようです。

民営墓地

メリット: いつでも求めやすい、資格制限が少ない、お墓の形も自由、宗教不問
デメリット: 墓地の使用料が公営より割高、管理量が割高
民営霊園とは、一般的に財団法人か宗教法人が事業の主体になっている霊園のことです。 民営霊園の最大の特徴(メリット)は、墓地を購入するための資格が限定されないことです。ですから、生前建墓(寿陵)も可能ですし、現在のお住まいの場所も制限がありませんし、宗教や宗旨・宗派を問わずに申し込むことができます。 また、公営霊園に比べると、永代使用料や管理料が多少割高の場合が多いようです。しかし、多くの民営霊園では、お墓のデザインや大きさなども自由に選べる場合が多いですので自由度は高い傾向にある、といえるでしょう。また、お墓を建てることが出来る石材店は、各民営霊園で指定されている場合が多いようです。

寺院墓地

メリット: 墓参時に本堂へのお参りができる、法要をお任せしやすい
デメリット: 檀家になる必要(宗教の制限)
寺院墓地とはその多くは寺院の境内地にあり、その寺院が事業の主体・管理している墓地のことです。寺院墓地はその宗教活動の一部としてあるのであって、民間や公営の霊園とは大きな違いがあります。 つまり、寺院墓地のお墓を得るということは、その寺院の宗派の信徒になること(檀家になること)が前提となっている場合がほとんどです。ですから、必ずその寺院の住職にお寺の行事やお付き合いの仕方、檀家になるための費用、永代使用料、管理費について確認しておいたほうがよいでしょう。この他にもお布施や寄付を求められることもあるようです。 同時に住職の人柄についても、長く信頼してお付き合いができるかどうか考慮したほうが良いでしょう。 寺院墓地の最大の特徴(メリット)は、手厚く供養して頂けるという点ですので、先祖を祀るには、非常に適した環境であるといえるでしょう。
01 お墓を建てるのに必要な費用はどれくらい?
02 霊園や墓地にはどのような種類があるの?
03 霊園・墓地を選ぶ時のポイントは?
04 墓石を選ぶ時のポイントは?
05 霊園や墓地を取得するときに税金はかかる?
06 永代使用料ってなに?
07 お墓を建てるのに必要な費用は?
08 お墓を建てるための諸条件
09 開眼法要と納骨法要とは?